四国旅行

火まつりが5日に終って 13日から四国旅行に出かけました。

 

オーストラリアから妹が来て 姉妹二人旅です。

 

もう楽しみで楽しみで おやつを持って遠足のようです。

 

 

残念ながら 道後温泉は7月まで全面リニューアルで お風呂には入りませんでした。

 

地元ボランティアの方から 建物の説明を受けてから見上げる道後温泉は 地元の愛で支えられていました。

 

 

そしててっぺんに立つ白鷺が 松山の人々の誇りにも見えます。

 

松山城は 期待以上に素晴らしく、インバウンドも少なくて ゆったりと堪能しました。

 

 

実はこの写真を撮ってくれたご夫婦と 翌日しまなみ海道の亀老山(きろうさん)展望台で再開するとは

 

この時は思いもしませんでした。

 

 

そびえ立つ石垣の美しさに圧倒されて 足が止まってしまいました。

 

 

しまなみ海道でも一番景色が良いとされている「亀老山展望台」からの景色です。

 

瀬戸内海の島々を結ぶ白い橋が雄大で美しいこと。

 

 

 

山々、島々、その間に海。

 

空と雲のグラデーションもなんと神々しいこと!

 

 

こちらは徳島県の大歩危渓谷(おおぼけけいこく)

 

三大暴れ川と言われる吉野川で遊覧船に乗りました。

 

 

昔は崖の上に石ころだらけの街道があって わらじで大股で歩くのは危険と言われたそうです。

 

そのために名前が「大歩危」「小歩危」と言われるようになったそうです。

 

 

楽しかったのはここまで。

 

この後 二人同時に風邪で体調を崩してしまって 食事もしないでひたすら眠る3日間!!

 

熱が上がって 節々が痛くて だるくて 咳が出て・・・

 

 

高速バスで伊丹空港に行き どうにか羽田まで戻ってきました。

 

2時間かけて笠間まで這いずるように帰って来て ひたすら眠りました。

 

 

 

疲れていたんですね。

 

火まつり前から ずーーっとだったから。

 

 

体力が落ちた自分と付き合う方法を そろそろ身に付けないといけないということですよね。