2022年の火まつりも無事終わって 余韻と後片づけの日々です。
火まつり会場で 雨と太陽に当たった棚はカサカサになっているので
作品を棚に戻す前にオイルを塗ります。
木工作家さんによると 亜麻仁油がお勧めという事で 布で浸み込ませます。
乾いた木は オイルをぐんぐん吸います。
何回か重ねると ようやくしっとり感とツヤが出てきました。
他の棚には 柿渋液やオスモ(ヨーロッパの自然塗料)を塗ります。
柿渋が重厚感を出して 粉引きの白を際立たせてくれます。
奇麗になった棚のせいなのか、戻って来た子達を並べると どれもかわいい!
なぜ戻ってきたのかな?
次の機会には 望んでくれる人に出会えますように!