孫は現在 1歳8ヶ月です。
ようやく 舌足らずながら会話ができるようになりました。
何を言っているのか こちらの想像力が必要なこの時期の会話は
謎解きのようで 子供にとっても大人にとっても うれしく楽しいのです。
やっとこちらの意図が理解できるようになったこの時期に
今しか取れないむちむちした手の 手形を取ることにしました。
「お手手を パーにしてね」と何度も言い聞かせて 一発本番!
置いた手の上からぎゅーっ ぎゅーっ ぎゅーっと粘土に押し付けて 大成功!
ママとおばあちゃんの二人がかりです。
楽しかったー!
手形の裏には紐通しを作って 壁に掛けられるようにします。
この立体のリアルさが 今だけのムチムチ感を感じられて きっと素敵な壁掛けになるでしょう。
子供茶碗が欲しいと言うので ママを指導して何個か作ってもらいました。
手ひねりとろくろの両方です。
私は指導しながら お昼ご飯を作るため、何度も工房とキッチンを往復。
男性陣は「ママ、ママ!」と ぐずる子をあやすのにあたふた!
この時期の子供を たった二時間ママから離すために 大人4人掛かりです。
ママは偉大なり!!
大好きな犬の「ペッパー」を 大声で「ペッカー!」と呼びます。
何度教えてもペッカーになるのです。
で、ついつい私達も「ペッカー!」と呼んでしまい、
ペッカーもこちらを振り向きます。