甘いお浸しを食べたかったら 平土鍋がおすすめです。
土鍋に水を40~50cc入れて 水滴が付いたままの野菜を置いて 蓋をして火にかけます。
水蒸気が勢いよく出たら 火を止めます。
すぐに蓋を開けて 野菜を取り出します。
もしまだ火が通ってない場合は 蓋をして置いておきます。
火をつけなくても 熱くなった土鍋の遠赤外線で芯まで茹で上がります。
このやり方で作ったお浸しは 水に栄養が流れ出ないので 甘くて味が濃いのです。
ほうれん草でも キャベツでも、特に冬野菜は その甘さにお箸が止まりませんよ。
ぜひ平土鍋を 毎日のお料理に活用して下さい。