陶炎祭の最終日 5月5日の夜から喉が痛くなって、寝込んでしまいました。」
めったに風邪を引かないのですが 疲労とひどい食事とで体が弱っていました。
昨年12月に父が亡くなってから6ヶ月間 悲しみに浸る間もなく作陶に追われる日々でした。
おまけに注文頂いた土鍋が釉薬の間違いで 作り直しをしたので
我ながら モーレツに仕事をしたカンジです。
陶炎祭最中にダウンしなかったのはラッキーでした、ぎりぎりのセーフです。
しばらく土鍋レシピを載せていませんでしたが 体の回復とともにお料理もアップします。
そら豆は 蓋付きの土鍋で焼きます・・いえ、蒸します・・かな?
水は入れません。
土鍋に洗ったそら豆を並べて火にかけるだけです。
焦げ付いても大丈夫。
途中で上下をひっくり返しますが、火を止めて放置したら出来上がりです。
時間は・・・計り忘れました。
多分 火をつけているのが10分くらいだったかなー?
火を止めてから 5分位置いたかなー?
外のサヤに焦げ付きなどがありますが、大丈夫。
中にはホクホクのそら豆が出来上がっています。
茹でないので 甘くてホクホクなそら豆の出来上がりです。
お塩を付けて甘みと香りを楽しみます。
旬のそら豆、シンプルで1番美味しい食べ方です。
同じく平土鍋はパンをトーストするのにも向いています。
外はカリッと 中はシットリの美味しいパンが焼けます。