ガスコンロについている魚焼きグリルにぴったりサイズの「土鍋プレート」を作りました。
グリルの網の上に乗せるだけの 簡単プレートです。
グリルには水は必要ありません。
鮭が焼きあがりました。
とてもジューシーでふっくらです。
なぜなら 火を止めて余熱で調理をするからです。
「土鍋プレート」を入れて3~4分空焼きします。
鮭を乗せて3分焼いたら 火を消します。
3分間余熱調理して 取り出します。
こちらは トリもも肉のタレ焼きです。
これはもっと短い時間で、火をつけている時間は2分です。
これも余熱が3分で 中までジワジワゆっくりと熱が通るので
焼き締まらず ふんわりと柔らかく焼けます。
「鶏もものニンニク醤油焼き」の出来上がり!
やはり 余熱を使った遠赤外線のお仕事は 見事です。
グリルでお料理が出来るようになってから 我が家の食事の幅が広がりました。
まあ、電子レンジもオーブンも無い我が家ですから
1つの道具が増えた途端 食事の幅が広がるのですが。
「土鍋プレート」は試作のために 1個だけ作ったものですが
その1個はうちでは欠かせないものとなりました。
毎回 グリル焼きをしたくなります。
マグロのカマを焼いた時は 筆舌に尽くしがたい旨さでした。
そのうち 「土鍋プレート」を改良して 皆さんにお届け出来ると思います。
どうぞ お楽しみに!!