保存食品フェチ

仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ 柚子胡椒

柚子胡椒を作りました。

 

本来なら10月や11月の旬の柚子を使った方が香りが強いのでしょうが、

 

展示会や制作に追われて 心の余裕がありません。

 

 

でも、こんなに美味しいのなら 来年はもっと早くに もっと沢山作りたいです。

 

市販の物より塩分を少なくしたので たっぷり食べられて豊かで幸せ。

 

 

部屋中に柚子の香りが溢れて 「いい香り~!」。

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ 柚子胡椒

冷凍庫にあった唐辛子で作ったので 緑や赤が混じっています。

 

あんなに沢山の柚子から 小さな瓶に3個しか出来ませんでした。

 

なるほど 市販品は高いはずです。

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ ドライ 保存食品

乾燥した食品も常に揃えてあります。

 

左から

 

カボチャ(自家製)、 黒千石、 雑穀、 グラノーラ(自家製)、 蒸し生姜(自家製)

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ リンゴ キウイ ドライ 保存食品

新入りはリンゴとキウイ。

 

これでリンゴ4個分とキウイ2個分です。

 

甘さと旨味が凝縮されているので 口さみしい時は少しだけでも満足します。

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ ドライ 保存食品 リンゴ キウイ

秘密兵器は食品乾燥機。

 

酵素を破壊しない温度で乾燥させる、いわゆる「ローフード」って言われるものが作れるのです。

 

 

 

 

保存食品があると気持ちが落ち着きます。

 

だからわざわざ 台所の目につく場所に並べて置いているのです。

 

さらに年末には築地に行って お麩と高野豆腐をたんまり買い込みます。

 

 

もう想像しただけで 鬼に金棒! な気分。