秋田の実家から秋の味覚が届きました。
きりたんぽ、せり、舞茸、その他うちで良く消費する野菜たち。
舞茸は白神山地の腐葉土で育ったシャキシャキ歯触りで ズッシリ重い舞茸です。
せりは秋田では今が旬の 香り高い根付きのせりです。
そしてきりたんぽは 新米を使って肉厚で粘りのある煮崩れしないたんぽです。
白神山地のブナの落ち葉付き。
他の具材はともかく、せり、舞茸、きりたんぽは秋田の物以外は受け入れがたい。
そして決して煮過ぎないこと。
歯ごたえが残るように火を通して、シャキシャキ感と香りと深いダシを味わうのです。
時々 舞茸が抱き込んでいたブナの葉っぱが出てきたりするけど
もう心が温まっているので、全然気にならない
それどころか「遠くまでよく来たね」なんて言ってみる。
残った汁を使って 第二弾は大好きな煮込みひもかわうどん。
具のメンツはほとんど一緒。
もっと色んな具が欲しくなりますが 比内地鶏のスープが効いているので
このくらいシンプルな方がガツンと美味しい。
土鍋なので最後のスープまで熱々でいただきました。
この歳になっても荷物を送ってくれる両親に感謝です。しあわせです。
突然ですが問題です。
これは↓何でしょうか?
かなり大きい物です。
答えは11月12・13日の自宅展にて ご確認下さい。