5月の陶炎祭終了後に メールが届きました。
陶炎祭で大きな土鍋を買って下さった若いご夫婦からです。
「5月3日の陶炎祭にて 白い蓋の土鍋を購入させていただいた者です。
取っ手がシルバーでごつごつしていて龍のようです。
神様のお鍋みたいと 夫婦で悦に浸りながら眺めております。
早速、新じゃがや新玉といった春野菜を蒸しては楽しんでおります。
購入の時に 我家の場合収納の場所が無いなぁ と考えておりましたが
収納の必要がないようです。
この土鍋で何が作れるかなぁ ともっぱら神鍋中心の食生活になりそうです。」
という文面でした。
こんな風に思える感性はすばらしいです。
そしてこんな風に思ってもらえるなんて、なんてステキで幸せなことでしょう。
小さなお子さんが2人いらしたので、沢山食べて大きくなって
この土鍋が家族の幸せに貢献してくれますようにと心から願います。
「神鍋」ですもの、きっと幸せにしてくれますよね。
でも本当は 神鍋ではなく そんな風に思える心が幸せを呼び込むのだと 私は知っています。