先日東電が来て 電気のメーターをスマートメーターに取り替えていきました。
しかし調べてみると 体に良くない周波数の電磁波を発しているというではありませんか。
WHO(世界保健機構)は その周波帯は使用しないように警告しています。
早速東電に電話をして スマートメーターの通信機を外してもらうように頼んでみました。
スマートメーターの中にはスマホみたいな物が入っていて 30分おきに使用量を発信しています。
その発信には電話回線を使用しているので(auの回線)、スマホが入っているのと同じことなのです。
東電 「何か体に変調があったのですか? 頭が痛いとか 気持ち悪いとか。」
私 「・・・そういう訳では無いのですけど・・・」
東電 「それではメーターを替えることは出来ないんですよ。 国も健康には問題無いと言ってますし。」
私 (えっ!)「頭が痛いです。」
東電 「そうですか。そういうことでしたらお取り替えします。」
あちらはマニュアル通りに進めなくてはいけないのですから、こちらもマニュアルに沿わなくてはいけません。
スマートメーターから通信機を外してもらいたいというお客さんが増えているようで こんな通知が用意されています。
数日後にはメーターを取り替えてもらって 頭も心もスッキリです。
電磁波からは逃れられませんが、少しでも減らす工夫はできます。
国が安全だと承認しても 鵜呑みにせずに、自分や家族の身を守ることは大切だと考えます。
スマートメーターは要りません。
おが (金曜日, 23 12月 2022 10:46)
電磁波は距離によって大幅に減衰するので、スマメの通信電磁波は屋外で発生するので、ほぼ影響ないと思います。それよりも、家庭内にあるホットカーペットやテレビ、照明、スマホなどは距離が近いので、要注意です。ご存知でしたら、余計なお世話ですね。失礼しました。
田中 (月曜日, 11 3月 2019 18:32)
スマートメーターの通信部分むき出しと外す瞬間の写真1枚目と2枚目のスマートメーターは、不具合が発生しているとして交換されている東光東芝製だと思います。後日、別メーカーの製品に交換されている事からもその可能性が高いです。
工事が手いっぱいのため、交換直前に知らせているようです。不具合が発生しているときは、直ぐに下記に連絡して下さい。
交換が必要な東光東芝製スマートメーター
東京電力管内
S43WS-TA(製造期間:2015/03~2015/12)
S18WS-TA(製造期間:2016/08~2016/09)
東光東芝メーターシステムズ 総務部
0120-996-009(平日のみ)9:00~17:00
民家がまばらな所は携帯電話と同じ通信で、住宅密集地は、電柱に集計器を取り付けて電力使用量を集計しているようです。
電磁波過敏症による体調不良はもちろんの事、30分毎の集計を発信されると、プライバーの侵害に当たると思います。東京ガスでもほんの一部ですが、自動検針をしています。ガススマートメーターは今のところないようです。
ガスや水道は365日24時間つけっぱなしということはないのでまだましですが、電気は少量でも使いっぱなしなのでプライバシーが心配です。
通信部分を外してもらった場合でも、検針員が「電気ご使用量のお知らせ」を配付している間は、人件費の削減にはならないはずなので気になる方は通信部分を外してもらった方がいいかもしれません。
他の電力会社と違い、特に東京電力は2020年までにスマートメーターへの交換を急いでいます。我が家は3年程有効期限が残っているのにスマートメーターへ替えられました。新電力へ乗り替えるつもりがない方は、有効期限近くまで、アナログメーターからスマートメーターへの交換を拒否できるので、是非とも検討ください。
交換の案内がポスティングされたら速やかに、電力会社と交換会社の両方に言って下さい。
一度スマートメーターへ交換されると再びアナログメーターへ戻すのはかなり大変です。