ぐい呑みの箱書きをしました。
「福」という字は お酒を祭壇にお供えして福を願うことが起源だそうです。
左が祭壇、右がお酒の壺を表しています。
これに朱印を押すと 一段と鮮やかになります。
この中にはウコンの布に包まれた ぐい呑みが入ります。
ん~・・・ステキ! (いつもの自画自賛です)
桐箱は石岡の「高安桐箱店」に作ってもらいます。 バリバリの国産品、秋田の桐です。
高品質の桐箱は つたない文字を書いても そこそこ見られるようにしてくれますから ありがたい限りです。
こんな寒い日には 壺から少しだけお酒を汲んで ゆっくり暖まるのも幸福ですね。
幸福のお供は 是非私のぐい呑みで! 下戸(げこ)の私も幸福になれます。